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FAQ

よくあるご質問

50代で熟年離婚してもいくら稼いでいれば老後はやっていけますでしょうか

当然ながら個人差が大きく一概に言えることではありませんが、いくつか特徴はあります。

離婚した場合に、いくら稼いでいれば老後やっていけるのかというのは、当然ながら個人差が大きく、一概にいえることではありません。
しかしながら、50代で熟年離婚した人の場合、以下の特徴にあてはまる方が多い印象です。

・婚姻期間がそれなりに長期にわたっており、今後受け取る退職金等も含めると、財産分与も数千万円程度の規模になっている。
・子どもはすでに成人しているため、離婚後に受け取る養育費は存在しない。

そうすると、離婚時に財産分与としてある程度まとまった財産(数千万円規模)を受け取り、その後は定期的な収入がなくなるというケースが多いと考えられます。

その場合、分与金の範囲内で家を購入することも考えられますし、賃貸するにしても、例えば3000万円の財産分与があれば、家賃10万円の部屋に25年間住むことができます。もちろん、50代であれば25年よりも長生きする可能性が高いですが、他方で3000万円を運用して財産を増やす可能性もあります。また、そもそも財産分与として自宅そのものをもらうことも考えられます。

そう考えると、生活の基盤となる住居については財産分与額で賄える可能性が高いので、住居費以外の分を賄える程度の稼ぎがあれば、老後もやっていけるといえるかと存じます。
それがいくらかは個々人の生活レベルによって異なりますが、住居費以外の部分さえ賄えれば大丈夫、と思えれば、離婚へのハードルも下がり、働くモチベーションも湧いてくるのではないでしょうか。

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