tel.03-5224-3801

電話受付時間 9:00〜18:00 土日祝休

SOLEIL

MENU OPEN

期間限定キャンペーンバナー
期間限定キャンペーンバナー

モラハラに関する離婚相談

  • 離婚相談件数
    700
    以上

  • モラハラに
    関する
    メディア露出
    多数

  • 実績豊富な
    男女20人の
    弁護士が対応

夫のモラハラが原因で
離婚を考えているご相談者様へ

家庭内のことだし、夫からのモラハラで離婚なんてできない、とあきらめてはいませんか?
モラハラ被害を受けているあなたのお悩みは、実は自分自身やお子さんなど、大事な家族をむしばんでいるかもしれません。
あなたがつらい時は、きっとあなたの家族も皆つらいのです。
そんな苦しい日々を笑顔にするため、経験豊富な弁護士がサポートします。

  • TOP
  • モラハラに関する離婚相談
Worry

こんなお悩みありませんか?

  • モラハラは離婚理由になるの?子供の親権や養育費はどうなるの?
  • 夫からの罵詈雑言に耐えられない。これって、モラハラ?
  • モラハラを理由に離婚するための準備は何が必要?

丸の内ソレイユ法律事務所が
解決いたします

丸の内ソレイユ法律事務所が解決いたします

モラハラも立派な
離婚事由です。
一人で悩まず
ご相談ください。

近年、増えているのが、夫からのモラハラに悩んでいる方からの離婚相談です。
当事務所にご相談に来られる方の中にも、モラハラの被害者が多くいらっしゃいます。
実際にモラルハラスメントの被害を受けている方達のお話を聞くと、ご自身では被害を受けていることに気付いていないという方がとても多くいらっしゃいます。
さらに、「モラハラでは離婚できないのでは?」と思っている方も多いのが現状です。
モラハラを理由に離婚するには何が必要なのか、丸の内ソレイユが解決までのお手伝いをいたします。

Case

豊富な解決事例がございます。

解決事例一覧

女性限定 初回限定60分 離婚無料相談実施中

離婚無料相談実施中

女性限定

  • モラハラでの離婚を考える際に、必要となる準備がわかります。
  • 弁護士からの専門的なアドバイスで、自身がモラハラの被害者かどうかわかります。
  • 相談者様のお悩みを丁寧にお伺いすることで、「心」と「頭」に満足を得ていただけます。

当事務所では、単なる法律相談ではなく、相談者の方のお悩みやお気持ちに寄り添うカウンセリング型の法律相談を行っています。離婚のお悩みはお気軽にご相談ください。

About モラハラとは

モラハラとは簡単に言うと、家庭内におけるいじめのようなものです。
具体的には、精神的暴力や嫌がらせのことを指し、モラハラを行う夫は最近では「モラハラ夫」などと呼ばれていますね。
ドメスティックバイオレンス(DV)とは違い、実際に暴力を振るわけではないのですが、言葉や行動、態度によって相手に精神的苦痛を与えます。
その分、被害に遭っている方が気が付いていないというケースも多く存在します。

モラハラの特徴

  • 暴言を吐く、高圧的な態度にでる。暴言を吐く、高圧的な態度にでる。
  • なんでも人のせいにするなんでも
    人のせいにする。
  • ため息や舌打ち、支配的な態度に出る。ため息や舌打ち、
    支配的な態度に出る。
  • 気に入らないことがあると無視をする。気に入らないことが
    あると無視をする。
  • 生活費をいれない。生活費をいれない。

 

To Do モラハラ離婚を
成立させるためにすべき
5つのこと

01モラハラ被害を受けている証拠を集める

実際に暴言をはかれ、このようなことを言われた、このような態度をとられた、ということがわかる証拠を集めましょう。
ICレコーダーやスマホのボイスレコーダー、それらが難しい場合には、日記のように細かくメモに残しておきましょう。

02心療内科・クリニック
などを受診・診断書を
もらう

暴力による負傷で病院を受診した際は、必ず診断書をもらうようにしましょう。
その際に、「夫による暴力で負傷」と書いてもらえればいいのですが、
医師が「自分が見ていないことは記せない」といった場合は、
「A子さんによれば、夫による暴力で」などと書いてもらうようにするといいでしょう。

03行政や法律相談など専門家に相談に行く

役所や警察などの機関には、DVに関する窓口があります。
そうしたところに相談し、「何月何日に相談」という記録も残しておきましょう。

04第三者などの証言があればまとめる

加害者にモラハラ行為の卑劣さを認識させるには、他の人がどんなモラハラ被害を受けているのか、
旦那さんに話をすることをおすすめします。
この場合、事実を話す必要はありません。
モラハラ加害者に、他人のモラハラ状況を伝えて苦しんでいる人がいると認識させて、
自分の言動を省みるようにうまく話をしましょう。

05弁護士に相談する

モラハラ被害を受けていることを、主観的・客観的に認識されたことと思います。
被害者の皆さんはこれまで耐えてきたかと思いますが、それは決して自分自身やお子さんのためにはなりません。
是非、経験豊富な弁護士にご相談下さい。

Point モラハラ離婚における
2つのポイント

モラハラ離婚を成立させるための証拠集め

Point.01

モラハラ離婚を
成立させるための
“証拠集め”

ポイントでも述べた通り、スマホやICレコーダーに録音しておくことができればいいのですが、モラハラ夫はある瞬間に突然激高することもあります。
空振りするかもしれませんが、常日頃から録音しておくという方法もあります。
また、ノートなどにメモとして記録する場合には、ルーズリーフのような順番が入れ替えられるものではなく、最初から順序だてて記録できるタイプのものにしましょう。

最適な時期に経験豊富な専門家に相談

Point.02

最適な時期に
経験豊富な専門家に相談

モラハラが恒常化すると、奥様自身は、自分が被害者であることを忘れてしまいます。
「これが普通なのかも」と思っているうちに、どんどんエスカレートし、気が付いた時には逃れられなくなったり、もしくは一般的に言う「カサンドラ症候群」のような状態に陥ってしまう可能性もあります。
奥様はまず、自分がモラハラの被害者であるということを認識し、自分のためにもお子さんのためにも弁護士にご相談下さい。

夫が離婚を拒否する場合

多くの場合、モラハラ夫は自分がしている行為を「モラハラ」とは認識していません。
当然、モラハラを理由にした離婚にすんなりと応じるケースは稀です。
また、そもそも、弁護士に相談すること自体、夫の思考にはないことなので、話し合いの土俵にすら立てないことがあります。

Mentality 被害者の心理

どんどん夫との2人の世界
引き込まれてしまいます

モラハラの被害者は基本的に優しく、性格が真面目な人が多いです。「夫に言い返してもどうしようもない」「子供の前で言い合いをするのは良くない」など、自らを抑制してしまうことが多く、夫の意見に疑問を抱きながらも結婚生活を平穏に築くために相手の気持ちをすべて受け止めてしまいます。その態度に対してモラハラ夫は、「この人は何を言っても大丈夫だ」と認識し、言葉の暴力がエスカレートしていくのです。

被害者の心理 被害者の心理

「夫のルール=法律」ではありません!

モラハラの被害にあうと、どんどん夫との2人の世界に引き込まれてしまいます。モラハラ被害者は夫のルールと世界のルールとが違うという認識がないため、夫に否定をされると、自分の意見は間違っていると思い込んでしまい、何をするにしても、自分で判断をする軸がなくなってしまいます。子供でも分かることすら、判断できなくなってしまうこともあります。世の中のルール=夫ではありません。世の中のルールは法律なのです。

Rate モラハラ慰謝料の相場

モラハラ離婚の慰謝料の相場は、
約50万円〜150万円

モラハラを受けた・受けている場合、慰謝料算出の根拠に「心と身体の治療費」がしっかりと含まれます。
慰謝料の相場は多くても200万円くらい、通常は50万~150万円程度になりますが証拠の証明などをしっかりと証明することで慰謝料の高額請求をすることもできます。

慰謝料が高額となるポイント

  • 暴言を言われた日時を記録した日記
  • 暴言の録音
  • 暴言や脅迫が記録されたメールまたはメッセージ
  • 暴力があった直後の部屋の写真(荒れている様子が分かるもの)
  • 夫からのモラハラが原因でメンタルクリニックなどに通院した際の医師の診断書・受診時の明細
  • 第三者の証言

モラハラが原因で別居してる場合も
婚姻費用の請求も可能です

民法760条では「夫婦は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する」と定められています。
生活に必要な費用(=婚姻費用)は、収入と資産に応じて分担する義務があります。この義務は、たとえ別居中であっても発生するので婚姻費用を請求することも可能になります。

 

FAQ よくあるご質問

モラハラさえなければいい夫。モラハラを辞めてもらう方法はありますか?

モラハラを自主的にやめるのは難しいことが多いです。

モラハラをする男性は、自分がモラハラをしていることを認識していないために、夫自らの意思でモラハラを止めさせるのは非常に難しいことなのです。
また、プライドが高い人も多いため、自分が悪いことを認めたくない人も多いでしょう。
まず、自分がモラハラの被害者であるということを認識し、まずは専門家に相談してください。

別居したときの婚姻費用はどのくらいもらえるの?

年収やお子さんの有無などによって異なります。

・夫婦双方の年収(妻が専業主婦で収入がない場合は夫の年収がベースになります)
・自営業か、給与所得者か
・子どもは何人いるか。年齢は何歳か。
によって、ほとんど機械的に算定されます。
当サイトに大まかな金額が算定できるシミュレーションを設置していますのでお試し下さい。

夫が時々激高して「離婚だ!」といいます。逆らえないのでそのまま離婚するしかないのでしょうか。

相手の言葉を鵜吞みにする必要はありません。一人で悩まず、まずはご相談ください。

モラハラ夫は、よく切り札のように「俺に逆らうなら離婚してやる!」というようです。
しかし、たいていの場合は本気で離婚をしたいというわけではなく、「離婚」という切り札を示すことで、妻であるあなたを制圧しようとしているにすぎません。実際に離婚交渉をしようとすると、離婚はしたくないというケースもあります。

また、本気で相手が離婚を考えていたとしても、一方的では離婚は成立しません。
ひとまず、保留にして、離婚はせず、時間を使って専門家に相談してください。離婚をちらつかせる夫におびえる必要はないのですから安心してくださいね。

よくあるご質問をもっと見る

女性の初回相談60分無料