2025.08.19
夫の海外赴任手当を考慮し、高額な婚姻費用を得られた国際離婚事例
プロフィール

妻
(依頼者)
- 年齢
- 30代
- 職業
- パート

夫
- 年齢
- 30代
- 職業
- 会社員

子供
子1人(日本国籍)
- 原因
- 夫婦仲が非常に悪かった中で、夫が自宅を出て別居開始。夫は別居後に不特定の女性と不貞していることが判明。
- 争点
- 離婚を引き延ばせるか。婚姻費用を支払ってもらえるか。
ご依頼の経緯
夫婦仲が非常に悪かった中で、夫が自宅を出て別居開始。夫は別居後に不特定の女性と不貞していることが判明。
夫から妻に離婚訴訟が提起される。
当事務所の対応
インドネシア赴任手当も加味して、高額な婚姻費用の支払が認められた。離婚は認容されたものの、子が障害を抱えている問題もあり最高裁まで争った。