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ご依頼者様の声

離婚弁護士コラム

相手方が破産手続きをおこなったもののに生活費の獲得に成功した事例

プロフィール

妻

(依頼者)

年齢
40代
職業
専業主婦
夫

年齢
40代
職業
会社員
原因
精神的虐待、夫の借金
争点
夫が破産申立を予定していたので、財産的給付をどのように確保するかが争点となった。

ご依頼の経緯

同居期間:13年
別居期間:2か月

当事務所の対応

依頼者と相手方の協議にあわせて離婚条件を詰めていった。

【結果】
破産手続が開始した場合、破産管財人による否認権の行使を可能な限り排除するため、財産的給付はすべて「養育費」の名目で取り決めることにした。


解決のポイント

依頼者と相手方の協議の結果離婚条件が何度も変遷し、依頼者自身も相手方の破産手続開始見込みを不安視したことから、依頼者が財産的給付を比較的確実に得られる条件で離婚条件をまとめるよう助言した。

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