離婚・男女問題などでお悩みの方は
ご相談ください
目次
「昨日まで仲良かったのに、突然…」離婚を考え始めたあなた
「昨日まで普通に会話していたのに、突然『離婚したい』って言われたんです」
これは実際に離婚相談でよく聞く言葉です。
ずっと仲が悪かったわけではない。むしろ、最近は一緒に旅行まで行っていた。そんな中、ある日突然「来月中に家を出て行ってほしい」と言われ、目の前が真っ暗になる…。そんなご相談が増えています。
こうしたケース、多くは夫側に浮気などの理由が隠れていることが経験上多いです。
ただ、相談者ご本人は「まさかうちに限って…」と疑いを持ちたくない気持ちが強く、最初は混乱し、怒りや悲しみでいっぱいになります。
でも、ご安心ください。
このような「理由がよくわからない突然の離婚宣言」にも、対応策があります。
よくある初回相談の例
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思わずに、まずは話してください。
初回のご相談でよくあるお悩みを、いくつかご紹介します。
モラハラがつらい、もう限界です
夫から日常的に傷つけられる言葉を浴びせられてきた。
でも、それが「離婚原因になるかどうか」がわからず、悩んでいるというご相談がとても多いです。
モラハラ自体は「離婚原因」には直結しないこともありますが、別居や協議のきっかけとしては十分です。
記録を取る、態度の変化を観察する、証拠を積み重ねていくことで、離婚に向けた交渉材料になります。
証拠はないけど浮気している気がする
「女の勘ですが、夫が怪しい」「特定の女性との電話履歴やLINEを見た」など、弁護士の目から見ると、証拠が弱い段階でのご相談も少なくありません。
ご相談者にとっては浮気をしていることが間違いないと思っていても、いざ裁判では浮気が認められないこともあるのです。
でも大丈夫。証拠の取り方、何が必要か、どんなことが不貞の証明になるのかを、丁寧にアドバイスいたします。
別居したいけど、経済的に不安です
特に専業主婦の方に多いお悩みです。
「働いていないから別居できない」「実家にも帰れない」。
そんな時は、生活費の請求(婚姻費用分担請求)など、別居後の生活ためのアドバイスが可能です。
給与明細も見せてくれない、財産が隠されている
「夫が収入を隠していて、生活が苦しい」「毎月の給与明細すら見せてくれない」。
このような経済的なモラハラ・DVについても、裁判所での開示の手続(調査嘱託)を通じて対応できる場合があります。泣き寝入りせず、一緒に方法を考えましょう。
子どもを連れていかれた、勝手に別居された
お子さんを夫側に勝手に連れていかれてしまった場合も、法的対応が可能です。
また、一方的な別居が「悪意の遺棄」という民法が定める離婚原因に該当する場合もあり、きちんと対応すれば慰謝料請求や有利な離婚条件につなげられることあります
離婚に踏み出す前に
大切なのは「感情」ではなく「準備」
離婚は感情だけで突っ走ると、不利な条件で終わってしまうこともあります。
慰謝料にこだわりすぎて、本来得られるはずの財産分与(数百万円以上)を見逃すことも。
まずは「何が法的に有効か」「どんな準備が必要か」を知ることが、あなたの今後を大きく左右します。
弁護士が間に入ることで得られる安心感
・相手に言いくるめられてしまう不安がある
・話し合いが平行線
・精神的に消耗して話すのもつらい
そんな時こそ、私たち弁護士があなたの代わりに対応します。
別居や離婚は「すぐに成立するもの」ではなく、正しく段階を踏めば、気持ちにも時間的な余裕ができます。
最後に:ひとりで抱え込まないでください
「こんな相談でも大丈夫かな」と思わずに、まずはご相談ください。
初回のご相談では、状況の整理、証拠の有無、経済状況、子どものことなどをお伺いしながら、現実的な選択肢を一緒に探します。
あなたが前を向いて進めるよう、法律の知識と経験をもとに、全力でサポートいたします。
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- 離婚の話し合いをするに当たって、直近ですべきことがわかるようになります
- 将来の経済的な生活設計(経済面、子どもの養育面など)を視野に入れた上で、
ご相談者様にとって最適の方法をご提案します。 - ご相談者のお話を丁寧に聞き、「心」の満足を得ていただくことができます